カードローンと保証人について
担保を差し入れるとか、保証人を頼まなくてもカードローン契約を出来ることは、利用者にとってカードローンの非常に大きな長所になります。
カードローンの初期の頃は、「保証人」の記載、押印欄がありました。保証人になってもらいたい人には頭を何度も下げて、事情を詳しくお話しすることは精神的に非常に抵抗のあることです。特に秘密ではありませんが自分の胸に秘めておきたい事柄を話すか、お金を借りる必要とする理由、確実に返済できる理由などを正直に全てを話すのが、最も確実に保証人になってもらえることです。
秘密にしておきたいこともあるし、他言したばかりに種々詮索されたり、自分の全てを話したが故にそれ以降は行動を監視される状況におかれたりと、保証人に依頼するためには耐えなければならないことが沢山あります。それだからこそ保証人の意味があるのでしょうけれど、この状況は出来るなら回避したいと考えるのが一般的です。
最悪は散々頭を下げて、保証人を引き受けてもらえないことです。そして、次の保証人を探して同じ行動をとらなければなりません。
一方、保証人を引き受けてくれる人がいれば、冒頭に記述したように全人格的に判断して保証人になってくれます。ですから返済能力に疑問符がついたとしても保証人になってくれる場合が往々にしてあります。保証人の長所は一言で言うならば人情を差し挟む余地がある事でしょうか。
一方、キャッシングといわれる最近のカードローンの場合は先のような話をすることなく利用できることが最大の長所です。とはいってもこれも先に述べましたけれど、借主本人が語らないまでも信用調査機関がきっちりと調査しているというものです。しかし、このことは本人の目前であからさまに調査される状況ではありませんから意外に気になるものではありません。
ましてや、本人に特段のやましいことが無ければ、ある程度は信用調査機関に自分の情報がデータとして保持されることを覚悟しさえすれば、特に借手が社会的に不利な立場に追い込まれると言うものではありません。また、信用調査機関があからさまに利用者の情報を会社、親子や知人に聞くようなこともありません。無意識の中に信用調査が行われているというものです。これはカードローンの長所としてあげてもいいかもしれません。